最近取り入れている“集中できる工夫”のこと
食べるのは好き。でも、おしゃべりももっと好き
うちの子は、
ごはんを食べるのがとてもゆっくりです。
食べること自体は好きなのですが
ひと口食べるたびに話したいことが思い浮かぶようで、
気づけばおしゃべりが止まりません。
「今日ね、園でね」
「そういえばママ、あのね」
話したい気持ちがあふれていて、
そのたびに手が止まってしまいます。
その姿がかわいくて
つい聞き入ってしまうのですが、
時間だけがどんどん過ぎていくのが悩みでした。
ゆっくり食べるのは悪いことじゃないけれど
本当は、
ゆっくり味わって食べるのは
良いことだと思っています。
急かしたくないし、
楽しい気持ちで食卓にいてほしい。
でも平日の夜は
どうしても時間に限りがあって、
寝る時間が遅くなってしまうこともありました。
「楽しく食べてほしい」と
「時間内に食べ終わってほしい」の間で
ずっと揺れていました。
“集中できるBGM”を流してみたら、ちょっと変わった
そこで最近取り入れてみたのが、
食事中に“集中できるBGM”を流すことです。
静かなピアノや
やわらかい水のせせらぎ音などをかけてみたら、
思った以上に落ち着いて食べてくれるようになりました。
おしゃべりがゼロになるわけではないけれど、
手が止まる時間が減って、
食べるリズムが整う感じがあります。
音の力ってすごいな、
と改めて感じました。
時間を決めることで、子どもも気持ちが切り替わる
もうひとつ取り入れたのが、
「ごはんは1時間まで」というゆるいルールです。
タイマーを見せるのではなく、
「この音楽が終わるころまでに食べようね」
と声をかけるだけ。
すると、子どもなりに“今は食べる時間なんだ”
と気持ちが切り替わるようで、
以前よりスムーズに食べ進めてくれるようになりました。
時間を区切ることで、
親の私も気持ちが楽になりました。
小さな工夫で、食卓の空気がやさしくなる
食べるのが遅いことを責めたくないし、
子どもの“話したい気持ち”も大切にしたい。
その両方を守りながら
無理なく続けられる方法を探していたら、
BGMと時間の区切りがちょうどよかったです。
食卓の空気がピリピリしないだけで、
家族みんなが気持ちよく過ごせていると感じます。
これからも、
子どものペースと家のリズムの
ちょうどいいところを探しながら、
ゆるく続けていきたいです。

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