最近、夜ご飯のメニューが
同じものばかりになっている気がしました。
冷蔵庫を開けて野菜室をのぞいて、
頭の中で「今日の夜ご飯なににしよう…」
と考えるのですが、
気づけばいつもの定番に落ち着いてしまいます。
悪いことではないはずなのに、
ちょっとだけ“またこれかぁ”
という気持ちが顔を出します。
忙しさによる余裕のなさ
忙しい日が続くと
レシピを考える余裕がなくなりますし、
新しい料理に挑戦する気力も湧きません。
結局、作り慣れたものに手が伸びるのは、
とても自然なことだと思います。
定番料理の安心感
家族や自分が「これなら間違いない」
と思える定番料理には、安心感があります。
カレー、野菜炒め、煮物、鍋…。
どれも作り慣れていて、
味の想像がつくので失敗しません。
忙しい日の夜に
安心できる味が待っているというだけで、
少し救われる気がします。
安心の定番が続くことへのマンネリ感
でも、そんな“安心の定番”が続くと、
ふとした瞬間に「またこれかぁ」
と思ってしまうことがあります。
料理が嫌いなわけではないのに、
なんとなくマンネリを感じてしまう。
そんなとき、私は
「偏っても大丈夫!栄養はとれてるから」
と自分に言い聞かせるようにしています。
毎日違うメニューを作るなんて
プロの料理家でもない限り難しいし、
そもそも家庭料理は
“日々を回すためのもの”なので、
完璧である必要はありません。
小さな変化で気分転換
それでも気分を変えたい日は、
ほんの小さな工夫をしてみます。
たとえば、
いつもの味噌汁に違う具材を入れてみたり、
炒め物の味付けを変えてみたり、
スーパーで見かけた旬の野菜をひとつだけ買ってみたり。
大きな変化ではなくても、
ちょっとした“いつもと違う”があるだけで、
気持ちがふわっと軽くなります。
最近は、レシピアプリを開くより、
冷蔵庫の中を見て
「今日はこれで何ができるかな」
と考える時間が好きになってきました。
まるで小さなパズルみたいで、
正解がひとつじゃないところがいいのです。
作りながら「まあ、これでいっか」
と思えるくらいのゆるさが、
今の私にはちょうどいいのかもしれません。
偏りは今の自分に合った選択
夜ご飯のメニューが偏るのは、
手抜きでも怠けでもなくて、
“今の自分に合った選択”なんだと思います。
疲れている日は定番に頼っていいし、
気分が乗る日は少し冒険してもいい。
そんなふうにゆるく構えていると、
料理が少しだけ楽しくなります。
まとめ
今日の夜ご飯も、
きっとまたいつものメニューになると思います。
でも、それでいいんです。
明日はまた違う気分かもしれないし、
同じでもいい。
そんなゆるさで暮らしていけたら、
毎日の温度が少し上がる気がします。

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